メロディアスハード

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メロディアス・ハード vol.4

メロディアス・ハード vol.4トップにチャーリー・セクストンの ”Beat’s so Lonely” を入れました。私の最大のロック・アイコンは今に至るまでチャーリーです。ボブ・ディランの来日公演をチャーリー目当てで行ったのを思い出します。今回はハードなギターを控えめに少しポップ路線で、ヘンテコな疾走感のあるELOの「トライライト」は最初に決めていました。トム・ペティから親交のある女性ロッカーのスティヴィー・ニックスへ、ニックスへの曲提供者L.A.メタルの“ポイズン”へと至り、ポイズンつながりで反町さんになりました。
メロディアスハード

メロディアス・ハード vol.3

メロディアスハードを紹介。ザ・ワンズも90年代の曲もでてきました。もう大好きなLAメタル全盛期に突入しそうです。今回はハードロック寄りですが、キャッチでリフのカッコいい曲を選んでします。youtubeのリンクをジャケット画像につけてます。マイケル・モンロー、ガンズにラス・バラードも。
ROCK

Meatloaf [welcome to the neighborhood]

「ウェルカム・トゥ・ザ・ネイバーフッド〜地獄からの脱出」は93年の作品。大ヒットアルバム「地獄のロックライダーII」の続編を早く作りたいミートローフですが、今回は仕事の遅いジム・スタインマンではなくロン・ネヴィソにプロデュースを委ねた作品。ミートローフのアルバムとしては、曲作りに一流のヒットメイカーを揃えているだけにクオリティの高いポップなアルバム。サミー・ヘイガーの提供曲で演奏にも参加をしているだけに、ポップといえどもギターのたったメロディアスなハードロック仕様になっている。ただしジム・スタインマン作の曲は2曲に留まり、評価は厳しく、セールスも伸びなかった。残念ながら名コンビが産み出してきた作品の水準には達してはいな
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メロディアス・ハード vol.2

80年代半ば位の曲に偏りますね。あの当時「セントエルモス・ファイヤー」に「トップ・ガン」、「フット・ルース」等のサントラから心震わせる素晴らしいテーマ曲が作られましたし。ナイト・レンジャーにブラック&ブルー、TOTOにヴァン・ヘイレン、KISSらのハード・ロック界隈からもメロディアス・ハードな名曲が沢山生み出されてます。本当にいい時代でした。
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メロディアス・ハード vol.1

ローリング・ストーンズやブラック・クロウズのような王道のロックもいいけど、適度に美メロでギターのリフもハード・ドライビングなメロディアス・ハードロックを紹介したい。ヨーロッパ「ファイナル・カウントダウン」ジャーニー「セパレイト・ウェイズ」ロビー・ヴァレンタイン「マジック・ブリーズ」サバイバー「アイ・オブ・ザ・タイガー」クイーン「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」ナイト・レンジャー「ロック・イン・アメリカ」ボン・ジョヴィの「夜明けのランナウェイ」