アイアン・メイデン「サムホエア・イン・タイム」
Iron Maiden [Somewhere in Time]
アイアン・メイデンのアルバム「Somewhere in Time」は、86年リリースされたバンドの6枚目のスタジオアルバムで。全米と全英で高い評価を受け、プラチナディスクを獲得。
彼らのキャリアでギターシンセサイザーを初めて導入したアルバムでもある。「時間」と「空間」をテーマにした曲が多く含まれていて、カバーのエディー君も映画「ブレードランナー」ぽい未来的な雰囲気でSFぽい。
- Caught Somewhere in Time
- Wasted Years
アイアン・メイデンで初めて好きになった曲の一つ。(もうひとつは恥ずかしながら”Can I Play with Madness”)メイデンに数々のヒット曲を提供したギターのエイドリアン・スミスの曲。ツインギターのイントロから疾走感があり、歌詞をのせるメロデイーもよい。ハリスのベースはいつも通りゴリゴリ響き、キャッチーなコーラスも入る。ヘビメタだけではなくポップスとしても完成度は高い。 - Sea of Madness
- Heaven Can Wait
- The Loneliness of the Long Distance Runner
- Stranger in a Strange Land
- Deja-Vu
Wasted Yearsと同じように疾走感があり、キャッチーで完成度は高い - Alexander the Great (356-323 BC)
コメント